とろとろ糀のスムージー/マンゴー

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tabete
「とろとろ糀のスムージー(マンゴー)」

tag: ソフトドリンク
update:

*成城石井で買った「とろとろ糀のスムージー(マンゴー)」を飲んでみた

成城石井のジュースコーナーで見かけてなんとなく手にとり、なんとなく買ってしまったスムージー。

(砂糖・香料・添加物は不使用です)

成城石井・とろとろ糀のスムージー(マンゴー)のパッケージデザイン

これは米と米麹で作った甘酒に、マンゴー味が付いてるものだそう。

それを知ると、これまたなんとなくですが「麹入り」なので、粒々な食感がある飲み物だと勝手に思いこんでました。

(とろとろ糀の開け口)

とろとろ糀のスムージーのキャップ部分

アルミのフタをパカッと取るタイプ。
一度開けると閉められません。

容器はガラス瓶。



*中身はこんなの


とろとろ糀のスムージー(マンゴー)コップに入れたところ

マンゴージュースと同じ、オレンジ&黄色な色味。


(とろとろ糀マンゴーを拡大)

とろとろ糀のスムージー(マンゴー)の中身

近くでよく見ると、マンゴーに牛乳をいれたような色。

見にくいんだけど、スムージーを入れたコップの淵にちょっと粒々がつく。
この粒々が米っぽいかも。

*お味の感想

かなり気にして嗅がないと、マンゴーな匂いは無し。
どっちかというと、塩麹を水に付け発酵させた時と同じ匂いがする。

あぁ、酒粕の匂いにもちょっと似てるかな。

そんな事を思い一口目を飲んだら「ドロっとしてて重い」「後味に米がかなりあり甘さの残り方が独特」という食感と味で、これはかなり好き嫌いが分かれそうな感じ。

甘酒の質感と味に基本的には似てるんですけど、ふとなぜこれがスムージーなのかと疑問に思い検索してみたら


スムージー ~wikipediaによると、
凍らせた果物、又は野菜等を使った、シャーベット状の飲み物のこと

いや待って。これがスムージーの定義なら、この商品は根本的にスムージーと全くかけ離れた別もんなのでは。


(大きさはこれくらい)

とろとろ糀のスムージー(マンゴー)の大きさ

ということで。
スムージーの定義は遠くへ置いといて。

この「とろとろ糀」にはお砂糖は入っていないのですが、なのにほのかな甘さではなくしっかりとした甘さが後からジワーと口の中にしみてくる。

甘酒が好きな私でも、初めはその後味に「うっなんか来た」という違和感があった。
何口か飲むとその後味の甘さにも慣れたけど、甘酒が嫌いな人はダメな甘味だと思う。

あとマンゴーですが、南国モノらしい強い味があるので中々負けないはずなのに、これに関しては米麹と米の風味に大負け。ちょっとフルーティーてな位に落ち着いてます。

それと米っぽいと思ってた粒々は、コップの端には付くのですが飲むと全く分かりませんでした。


メーカーさんの提言としては、「朝活」として朝にこれを飲むことがオススメされているんですが、まぁ飲んでみたら朝ごはん代わりって気持ちも分かります。

ドロっとした食感でお腹に溜まるし味も濃いので、飲んだ後凄くお水が飲みたくなるから水分補給もバッチリ。
あと50円ほど値段が安ければ、簡単に取れる朝食として一部には受けそう。


お味の結論としては。

特別美味しい訳でもなく、不味いとも言えない。
甘酒好きとしては許容範囲の飲み物。


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タグ:[成城石井][ドリンク]

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*「とろとろ糀のスムージー(マンゴー)」、商品データ

とろとろ糀のスムージー(マンゴー)のパッケージ  とろとろ糀のスムージー(マンゴー)の原材料など<<拡大
購入店 成城石井 公式オンラインショップはこちら→
購入日 → 
賞味期限
2015.01.25 → 2015.03.24
購入価格 216円(税込)
名称 清涼飲料水
内容量 160g
メーカー 国分(株)
カロリー 131kcal(1本当たり)
原材料名 米、マンゴーピューレ、米こうじ
2015.01.25現在


「成城石井で買った、大山乳業の白バラミックスフルーツを飲んでみた」


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