うちの実家では、災害時用にこういう『ごはんパック』を常備していまして。
賞味期限が一ヶ月前辺りになったら新しい物を買い、古い方は普通にご飯時に食べてるそう
「だからあんたもそうしぃー」と母に言われていたので、今回セールでちょっと安かったこともあり買ってみました。
(重量2㎏……持って帰るの重かった)
(縦に五個ずつ積み重ね)
(袋から出してみた)
このワンパック200gが10個入ってます。
(調理した)
指定の調理方法は、熱湯14分 or レンジの500wか600wで2分。
今回は、500wのレンジで2分加熱。
(ごはんのアップ)
普段食べてるのより粒の形がちょい細長い気がしますが、たぶん気のせい。
印象としては、しっかり粒が立ってる感じです。
(お茶碗に移してみた)
女性用のお茶碗に入れたら、結構こんもりとした量に。
お茶碗を持ち上げてみると私が毎日軽くこんもり入れてる状態のより重かったので、普段あまりご飯の量を食べない人にはちょっと多いかもなぁ。
(食べ終えた容器)
最初は容器でお米をほぐしてからお茶碗に移したら、まぁもう容器の底に大量にへばりついてこそげ取るのが大変だった。
2回目は容器でほぐさず固まり状態ですくってお茶碗に移したら、写真のようにへばりつきがほぼ無し。
なので、ほぐすなら茶碗で、がオススメ。
たぶん誰もが知ってるだろうと思われますが、一応。
このパッケージの左下にあるあけ口ってとこを。
点線のとこまでペリッと開けてからレンジでチン。
湯煎の場合は開けずにそのまま熱湯にドボンです。
パッケージに ”酸味料由来の臭いを感じることがあります” と記載されているのですが、チンしたものの臭いをかいでみると確かになんかよく分からない独特の香りがちょっとある。
でも食べてる内に慣れるというか段々気にならなくなってきて、何個か食べた頃には全く気にならなくなりました。ただこの臭いが嫌い、食べたくないって人はそれなりにいそう。
気になって先駆者であるサトウのごはんの原材料を調べてみたら、酸味料は入っておらずうるち米のみだったので、臭いに敏感な人は酸味料が入っていない商品を探し選んだ方がよさそう。
そしてお米の食感は硬め寄りで、ご飯の粒が感じられる噛みごたえ。
味はいわゆるふっくらモチモチで甘いってな味ではないのですが、スーパーで売ってる平均的価格の標準米を炊いたのと似た味。だから普通に美味しいです。個人的には問題無い味でした。
*まとめ。
一個200g入りなのに税込み90円以下という値段(定価はセール時より50円ほど高い)からしたら、全然イケてるパックご飯だと。
味に問題ないし、メーカー品だし、国内産米だし。
ただ先日近所のスーパーの特売チラシに東洋水産さんのごはんパックが同じ量+酸味料無しで三個198円(税抜)で売られているのを発見したので、食べてみて美味しかったら今度からはこちらでもいいかなぁ…なんてちょい思ってたり……。
とはいえ業務スーパーさんの強みは常時この値段で売ってるって事なので、そこらへんも加味すればお買い得品だと思う。
○関連商品紹介
→ テーブルマーク ふっくらごはん 国産こしひかり使用 200g×12P (業務用タイプ) |
→「国産・パックご飯」を、楽天市場で探す
→「国産・パックご飯」を、Amazonで探す →「国産・パックご飯」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | 業務スーパー(神戸物産) |
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購入日 → 賞味期限 |
2020.03.02 → 2020.12.01 |
購入価格 (セール価格) |
688円(税抜) |
名称 | 包装米飯(白米) |
内容量 | 200g×10個 |
メーカー | テーブルマーク株式会社 |
製造者 | 株式会社フードレック |
カロリー | 301kcal(一食200g当たり) |
原材料名 | うるち米(国内産)、酸味料 |
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