鮭の皮を焼いて塩味つけた、おつまみチップス。
こういういかにもお酒のアテ向きな食べ物が好きなので、試しに一度買ってみました。
原料は北海道産。
匂いは同じ魚介珍味系のあたりめ・イカフライを足して二で割ったような、そんな油が混じった微妙に生臭い香り。
(リアル鮭皮が出てきてちょっと笑ってしまう)
生々しいうろこ模様のモノがゴロゴロ。
おしゃれ女子会には決して出ないであろうおつまみです。
これ以外にも一枚の大きさとか色々な写真も撮ったのですが、パソコンに接続したらSDカードがなぜか破損。
写真データが全部ぶっとんでました。
パソコンを前にしばらくフリーズしたあとやる気がどん底ゼロになったので、取り直しはせず今ある写真だけでレビューすることにしました。
一口食べた最初の感想が「え、カスカス」だった。
鮭の油の甘みとか風味とかもなくて、それらが全部抜けるまでカッラカラに焼きましたって仕上がりぽい。
味に塩気もほとんど感じなくて。
ただ、これは後で調べたらこの塩に関しては元々少なめタイプのようです。
(手で食べても、指に油はあんまりつかない)
女性の味方コラーゲンは豊富みたいなのですが、それを知っても気分は上がらず。
静かにパリパリと二,三枚いったあと「よし、トースターで焼いてみるか」と思い立つ。
熱くなったら美味しくなるかも~、と。
で、焼くと少し塩気が増し香ばしさがアップ。
そのままよりは格段に食べやすいですけど、やっぱり好きだとは思えない……
もうこれはマヨネーズとか付けたら簡単に美味しくなりそうですが、付けたが最後マヨの味しかしないのは目に見えてる。
なので鮭皮の味をまだ保ちそうな、一味唐辛子やサラダエレガンス(岩塩ベースの野菜コンソメ風味調味料・コストコで人気)をパラパラと振りかけてみることに。
・一味は、鮭皮をパリパリ噛んだあとに辛さがじわっときて更に酒のアテっぽくなる。
・サラダエレガンスは塩分とうまみが油と合わさって、鮭皮の風味が増す。
結果。私はサラダエレガンスの方が好み。
*まとめ。
人気がある商品みたいですけど、私の口には合わなかったです。
焼くと多少美味になりますが、食べる度に焼くの面倒くさい。
これがお初の鮭皮チップ体験だからよく分からないんですが、鮭皮チップってこういうカスッとした味わいのもんなんですかね?
でも糖質ゼロの珍味らしいので、糖分が多い日本酒とかワインのおつまみ向きだとは思う。
○商品紹介
→ 江戸屋 鮭皮チップ28g |
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→「鮭のおつまみ」を、Amazonで探す →「鮭のおつまみ」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | LOHACO Yahoo!店 (サイトはこちら→) |
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購入日 → 賞味期限 |
2019.03.27 → 2019.08.13 |
購入価格 | 298円(税込) |
名称 | 魚介乾製品 |
内容量 | 31g |
カロリー | 465kcal(100g当たり) |
原材料名 | 鮭皮(北海道産)、植物油、食塩、調味料(アミノ酸) |
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