業務「アップルシナモンパイ」

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業務スーパー
「mak'cik/
アップルシナモンパイ」

tag: 冷凍食品
date:

*りんごの果肉は少なめでした。業務スーパーの「アップルシナモンパイ」

6個で298円は安いかもしれん、美味しいかもしれん、気軽に作りやすそうじゃないか!
という展開で、妙に気分が高まり購入してしまいました。

業務スーパー・アップルシナモンパイパッケージデザイン


*中身はこんなの


(こんな感じで6個入ってました)

mak'cikのアップルシナモンパイ焼く前

袋を開けて中を見るまで、パッケージ写真のような焼けた状態でのモノが入っていると信じ切っていたので、薄っぺらい物体が現れ驚いた。

6個入ってる割には袋の厚みが無いなーとは思っていたんですけど、これ、生のパイ生地から焼くタイプだったようで。

(焼き上がり)

mak'cikのアップルシナモンパイ焼き上がり

卵黄を塗ってるので、こんがりとした色に。

大きさは、女性の小さ目な手のひらサイズ。
生の状態の時より、3倍位は膨らみました。


(パイの断面)

アップルシナモンパイ切り口

黒い固まりはレーズンで、周りのジャムっぽいモノにリンゴの風味があります。

*お味の感想

シナモンの風味は強めに感じました。

ただ袋の写真のようにリンゴ果肉がゴロゴロではなく、リンゴはかすかな食感のみ。
ゴロゴロを期待していたんで、ちょっとショックだった。

そしてパイのサクサク感は少なめ。

焼き上がり時点ではイイ感じなんですけど、中身がジャムっぽいフィリングなので内側からすぐにシットリしてきてしまう。
そうなるとパイが湿気てクニッとした歯ごたえになります。

味はマクドナルドのアップルパイに似てますねー。
だからケーキ的なパイというよりは、菓子パン。

でもマクドのアップルパイ結構好きなんで、なんだかんだと言いつつも美味しくいただきました。

ただこの商品、焼き加減が難しかった

パッケージにあるアップルシナモンパイ作り方

この書いてある作り方、そのまんま忠実に焼いたのですが。

  1. 室温で解凍したら、下側の部分がベトベト。
    そのまま焼いたら下に敷いてたペーパーに張り付いたので、 2回目は冷蔵庫で気長に解凍。
    そしたらベトベトにならずうまくいった。
  2. 180℃で15分焼き上げたら、生焼けだった。
    電気オーブンだからかなと思い、2回目は180℃で25分焼いたらちゃんと焼け膨らんだ。

確かに火力が強いガスではなく電気のオーブンで調理しましたけど、他の冷凍パイでは書いてある時間通りにしてここまで生焼けになったことないぞ。

でもまぁ、私のように電子レンジ+オーブンタイプのもので焼く場合は焼き時間をそこそこ長めに設定し、パイの加減を見つつ良い頃合いで取り出すという方式が、 一番そつなく上手に焼き上がると思います。

(これが1回目の失敗作)

アップルシナモンパイが生焼けになっている


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タグ:[業務スーパー][生菓子・焼菓子]

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*「mak'cik/アップルシナモンパイ」、商品データ

業務スーパー・アップルシナモンパイ、パッケージ  業務スーパー・アップルシナモンパイ商品詳細<<拡大
購入店業務スーパー(神戸物産)
購入日 → 
賞味期限
2013.9.01 → 2014.6.20
購入価格298円(税抜)
メーカー
/商品名
mak'cik/Apple Cinnamon Puff Pastry
内容量6個(360g)
原産国マレーシア
カロリー185kcal(1個当たり)
原材料名小麦粉、加工油脂(植物油脂・バター・食塩)、砂糖、りんご、レーズン、マーガリン、食塩、シナモンパウダー、ナツメグパウダー、増粘剤(加工デンプン)、乳化剤、香料、着色料(カロチン)、(原材料に一部に落花生・大豆を含む)
2013.11.07現在


「業務スーパーの冷凍・殻つきあさりは、真空パック3袋分けで結構便利」


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