姪っ子が通うお稽古の送り向かいを、この間たまたましまして。
その帰りに何かおやつでも買ってあげようかと「お買い物する?」と聞くと、「する」と頷かれたんで通い慣れた成城石井へと寄り道。
そして店に入った瞬間、姪っ子が「パンにするぅ?」と首を傾げつつ指さした先に、これがあった。
もちろん「これにする」と即答。
(人気のクロワッサンが6個入り)
(中に入ってる種類は3つ)
(左)アーモンドシナモンクロワッサン
(中)チョコと胡桃のクロワッサン
(右)発酵バターのミニクロワッサン
(大きさはこれくらい)
約、12~13cm。
まずはそのままで試食。
そのままだとクロワッサンの生地はサクッとはしておらず、特に生地の中心が重めな歯ごたえ。
味はバターよりも、どっちかと言えば塩味の方が強く感じました。
(手で裂いたクロワッサン断面)
次は焼いて食べてみることに。
電気オーブンのトースター機能で焼きました。
(発酵バターのミニクロワッサン)
焼くと一気に空気を含んだ軽い食感になって、サクサクって感じに。
バターっぽさも味に出てきますねー。
これはトーストしたほうが完璧に美味しいです。
(チョコと胡桃のクロワッサン)
焼かない状態ではチョコがパリパリしてるからそこはそのまま温存したいけど、パン生地は焼いた方が美味しい。
という葛藤を経つつも一度焼いてみることに。
すると、とろっとなったチョコがクロワッサンにねっとりと絡み、パリパリの時とは全く違う味わいに。
これはこれで美味しかった。
あと、トッピングの胡桃ですが味的には存在感ゼロです。
(アーモンドシナモンクロワッサン)
焼いてみたら表面にまぶされてた砂糖やシナモンがいやーな焦げ茶色になってしまった。
味に焦げ風味があまりなかったのが救いです。
そしてお味自体は、そのままの時には薄かったシナモンの香りが増して甘みも強くなった。
アーモンドもパリッとなってよかったです。
*まとめとしては。
チョコやシナモンのクロワッサンは味がついているので焼く前でもそれなりに美味しく食べられますが、軽くでもトーストした方がサクッとして格段に美味しくなりました。
クロワッサンのバターの風味は、巷で言われているほど強くはない気がする。
美味しくいただける普通のクロワッサン、という印象しか最終的に持たなかったんで、特に再購入はないかな。
○関連商品紹介
→ ルタオ 【ロイヤルクロワッサンリング 直径16cm】 冷凍パン 北海道 |
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購入店 | 成城石井 (公式オンラインショップはこちら→) |
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購入日 → 賞味期限 | 2019.03.25 → 2019.03.25 |
購入価格 | 399円 → 199円(税抜) |
内容量 | 6個(3種×2個) |
製造者 | 株式会社成城石井ABD |
原材料名 | ミニクロワッサン(小麦粉・バター・砂糖・イースト・全粉乳・食塩・小麦グルテン・卵)、ダマンド生地(バター・卵・砂糖・アーモンド・小麦粉・シナモン)、アーモンド、チョコレート、くるみ、ブドウ糖、V.C.、乳化剤(大豆由来) |
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