以前に買った成城石井さんのスコーンが美味しかったので、お店にまた行った時たまたま値引きしていたこのスコーンも購入してみることに。
今回買ったのは「濃厚ミルクティー」のスコーン。
見た目はいまいち地味だったけど、「濃厚」という言葉に惹かれてしまった。
以前に買ったのはコチラ→「成城石井・チョコと胡桃のスコーン」
ほぼ全部が、懐かしのパックマン的な割れ方してます。
(スコーンの断面)
断面をみると紅茶の葉が細かく入ってる感じの、きめ細かそうな生地。
前回の「チョコと胡桃」がザックリ系だったから、スッと切れてしまうこちらの質感は想定外。
口に入れてしばらくは、味があんまりしないままひたすらスコーンを噛み砕き続けるという時間が続き。
またこれが結構水分を取られる、モコモコした食感。
そしてしばらく噛み砕いていった、そのあとに紅茶の味が徐々に出現してきました。
紅茶を濃く煮出したロイヤルミルクティー、というのを目指して作ったんんだろうなぁ…という意気込みは感じる。
でもなんか、”濃厚” と銘打ってる割りには、そこまでの濃い紅茶やミルクの味がする訳ではないのでもの凄く微妙。
気分的に『なんか違う、なんか物足りない』っていうモヤモヤが残る。
(ホイップクリームを乗せてみた)
(ホイップと一緒に食べると
ミルクティー感が少し強くなる)
次にトーストし、温かい状態で食べてみました。
温めると冷たい時にはモコモコしていた食感がフワっとしたものになり、口の中の感触としてはかなり食べやすくなる。
でもスコーンと言うよりはパンに近い食感になるので、スコーンとして味わうなら冷たいままの方がいいかな。
味に関しては温かい方が紅茶の風味がしっかりと出てミルクティーらしくなるから、温かい方が美味しいです。
まぁ冷たい・温かいのどちらをとっても、スコーンをそのまま食べるよりはジャムやクロッテドクリーム・生クリームなど、何かを付けて食べた方が美味しくなるだろうな、というモノでした。
なので再購入無し。「→ チョコと胡桃のスコーン」は美味しかったのになーーぁ。
○商品紹介
→ 成城石井自家製 濃厚ミルクティスコーン 6個 |
→「成城石井のスコーン」を、楽天市場で探す
→「成城石井のスコーン」を、Amazonで探す →「成城石井のスコーン」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | 成城石井 (公式オンラインショップはこちら→) |
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購入日 → 賞味期限 |
2015.03.24 → 2015.03.25 |
購入価格 | 定価450円 → 360円(税抜) |
内容量 | 6個 |
原材料名 | 小麦粉、バター、加糖練乳、卵、砂糖、紅茶、食塩、ベーキングパウダー、香料 |
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