グラタン好きなので、美味しそうなパッケージ写真に惹かれて購入。
(ベルギー産です)
スライスしたポテトになめらかなソースとエメンタールチーズが絶妙なポテトグラタンに仕上げました。肉や魚料理の付け合わせにも相性バツグンです。
(包装はこんなの)
日本のメーカー品では中々遭遇することがないであろう、紙箱に直入れ方式。
(この丸いグラタンが四つ入ってます)
指定の調理方法は、自然解凍したものを予熱したオーブントースター(1200w)で約15分加熱。
急ぎの場合は、ラップして電子レンジ(500w)で約3分加熱後、予熱したオーブントースター(1200w)にて約5分焼く。
(出来上がり)
最初は自然解凍にて調理。
寝る前に冷蔵庫に入れ、翌日のお昼に電気オーブンで焼きました。(トースター持ってないので)
焼き方は250℃設定で十分ほど予熱後、220℃に温度を下げ20分にセットして加熱。
15分経ったあたりからオーブン前に張り付き、チーズの良い香りがしてきたとこで加熱ストップしました。
(断面はこんなの)
(大きさはこれくらい)
見た目からしての想像は ”普通のよりは硬めのグラタン” だったんですけど、焼き上がったものを食べてみたらクリーミー。
外側は焼きで固まってるんですが、中身は少しだけ重みがあるフワトロっとした食感で、ちゃんとグラタンになってた。
じゃがいもはイチョウ切りっぽい形。
食感はしっかりとしたもので、量もそれなりに入ってる。
味に関しては、ちょっと塩気が強めかなぁ。
にんにくも強いので、全体的なイメージとしてはジャーマンポテト。
食べ残したジャーマンポテトをグラタンにアレンジしたらこんな感じになるんじゃないの? っていう雰囲気の味がします。
そして、自然解凍だけじゃなくレンジで解凍しても作ってみたらば、焼く前の状態が解凍方法によって全然違う。
自然解凍の場合は、生のままなので周りが柔らかいマッシュポテト状に。
レンジ解凍したのは半分くらい火が通った状態になるので、外側がプニプニとした弾力ある感触になった。
(自然解凍して焼き上げたもの)
高さが変らず、形がしっかりしてる。
(レンジ解凍して焼き上げたもの)
フニャッとした、少ししぼんだ感じに。
中身も、レンジ解凍だとトロフワッとした食感が薄れ、ホクッとした食感になるんですよね。
まぁ見た目はどうあれ味的には同じなんですけど、個人的にはフワトロっとなる自然解凍での調理の方がオススメ。
* まとめ。
美味しかったです。私は好きでした。
ちょっと味は濃いけど、グラタン系の食べ物が好きな人なら気に入るんじゃないかなと思います。
値段もさほど高くないので、これは再購入はありだなと。
IKEAのレストランとかに置いてそうな見た目も好みでした。
○関連商品紹介
→ ベルギー産 ルトサ社グラタンドフィノア500g Lutosa gratinpotato 500g belgium |
→「ポテトグラタン」を、楽天市場で探す
→「ポテトグラタン」を、Amazonで探す →「ポテトグラタン」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | 業務スーパー(神戸物産) |
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購入日 → 賞味期限 |
2020.03.11 → 2020.08.20 |
購入価格 | 198円(税抜) |
名称 | 冷凍ポテトグラタン |
内容量 | 400g |
原産国 | ベルギー |
カロリー | 170kcal(100g当たり) |
原材料名 | じゃがいも(遺伝子組換えでない)、乳等を主要原料とする食品、牛乳、馬鈴薯でん粉、エメンタールチーズ、食塩、にんにく粉末、こしょう、カイエンペッパー/竹繊維、増粘剤(メチルセルロース・ヒドロキシプロピルメチルセルロース)、香料 |
⇐「辛さは控えめ。業務スーパーで買った、La Costena/トマトサルサ」
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