以前買って食べた、これと同シリーズの『→ チーズのリゾット』が美味しかったのでコチラも挑戦してみることに。
トリュフ 0.1%使用
以前買って食べた、これと同シリーズの『→ チーズのリゾット』が美味しかったのでコチラも挑戦してみることに。
トリュフ 0.1%使用
(袋の中身全部)
指定されてる調理方法は、
1.お鍋にリゾット一袋とお水500mlを入れて混ぜ合わせる。
(お水を入れて混ぜたもの)
2.フタはしないで中火で加熱し一煮立ちしたら、かき混ぜながら約15分加熱。
小鍋はミルクパンサイズ、のものを使用。
(直径15×深さ7.5㎝)
(出来上がり)
指定通り15分で仕上げるには、
一煮立ちしたあとも火を弱めすぎずグツグツで常に混ぜながら煮込む、方がいいと思う。
(生米のとき)
乾燥したお米にチーズ粉末、所々にトリュフが。
(お水と混ぜたとき)
少しだけフワッとした手応えになる。
表面に浮き出てる木クズみたいな茶色の物体は、たぶんマッシュルーム。
(出来上がったらこんなの)
水分含んでツヤツヤとした、そしてもったりと重い質感に。
食べた一口目の感想は、そこそこ塩分強めだなーと。
ただトリュフを使ったお菓子とかもなぜか塩分強めのものが多いので、こちらも定番として強めなのかもしれないです。
香りは、袋を開けてすぐの時にはちょっとウッとなる独特の匂いがしたんですが、加熱したあとは生の時よりも良い香りになってた。
加熱は15分きっちりで終えると、パッケージ裏面の但し書きにある通りお米に芯が残る仕上がりになりました。
噛むとお米の中心に粉っぽい舌触りが感じられる、という感じでの芯の残り方。
私は平気でこれはこれで美味しいと思えるタイプなんで大丈夫でしたけど、芯残りがダメな人は最初のお水の量を増やして加熱時間も増やした方が無難かな。
味については、思ってたよりトリュフ感があった気がします。
などと偉そうな感想を上で述べましたが、お店でモノホンなトリュフを食べたことない素人な私でも「あーコレがトリュフの香りか」となんとな~くは分かる程には風味があった……と思う。うん。
(でもチーズの味が主体だよ)
*まとめ。
全体的な味は濃いめだけど、もったりとした重さの風味よいお高めな雰囲気ある味わいで美味しかったです。
トリュフも含有0.1%という極小表記だったので目をこらして探さないとわかんない微量なのかと思えば、見てすぐに分かる大きさと量だったので特に文句は無し。
ただ水分吸うのがめっちゃ早いので、みずみずしいリゾットな美味しさは出来たてすぐじゃないと味わえないんですよ。
1分過ぎた頃から徐々に粘った米の固まりと化すので、洗い物などは後回しにして速攻で食べましょう。
じゃないと私比較では美味しさ半減です。
あとは、チーズのリゾットの時にも書いたけど、15分間付きっきりで乾米と水をかき回すという労働作業があるので、疲れ切った体には辛め。
ゆったりした時間がとれるとき向きの即席リゾットなので、休日のランチなどにはオススメです。
○関連商品紹介
→ 濃厚本格トリュフリゾット お試し3食セット フリーズドライ |
→「トリュフのリゾット」を、楽天市場で探す
→「トリュフのリゾット」を、Amazonで探す →「トリュフのリゾット」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | 業務スーパー(神戸物産) |
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購入日 → 賞味期限 |
2021.08.01 → 2022.01.01 |
購入価格 | 228円(税抜) |
名称 | 即席リゾット |
内容量 | 175g |
原産国 | イタリア |
カロリー | 377kcal(100g当たり) |
原材料名 | 米、チーズ粉末(チーズ・ホエイパウダー・食塩)、ホエイパウダー、粉末油脂、馬鈴薯でん粉、酵母エキス、食塩、マッシュルーム、たまねぎ粉末、トリュフ/香料、乳化剤、微粒ニ酸化ケイ素、(一部に乳成分・小麦を含む) |
⇐「想像したとおりの味でした。業務スーパーで買った、チーズ&ポテトスティック」
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