前々から成城石井さんが濃い目のジンジャーエールを出したことは小耳に挟んでいた。
いたけど、その濃い比率に対してお値段もワンランクアップしてまして。
ジンジャーエール一本に270円(税込)はちょっと……と躊躇しまくること数年。
どんだけケチやねんって話ですが、だが今回、小金が入ったその勢いで買ってみることになりました。
(容量はちょっと少なめ、410ml)
前々から成城石井さんが濃い目のジンジャーエールを出したことは小耳に挟んでいた。
いたけど、その濃い比率に対してお値段もワンランクアップしてまして。
ジンジャーエール一本に270円(税込)はちょっと……と躊躇しまくること数年。
どんだけケチやねんって話ですが、だが今回、小金が入ったその勢いで買ってみることになりました。
(容量はちょっと少なめ、410ml)
成城石井ジンジャーエールの10倍の生姜を配合した辛口ジンジャーエールです。がつんとした生姜本来の辛味を楽しめます。着色料、香料不使用
(透明感のない黄土色)
(強さは微炭酸)
香りがほぼ漢方薬。
この匂いだけでお子様は薬と判断し、ダッシュで逃走しそうな勢いある香り。
そしてお味ですが、飲んですぐは「あー確かに生姜が強めやな」っていう位の軽い口当たりなのですが、その内ジワジワッと舌先やのど元に生姜の辛味が現れてくる。
いや舌先や喉にくるというか、口の奥上部にある柔らかい粘膜な部分にピリピリとした辛さが強めに漂い、ちょっと痛い。
また辛味が強いせいか炭酸にも影響してて、微炭酸なのに普通の炭酸みたいな威力で辛味と共に喉元アタックしてくる。
微炭酸でこれなら、普通の炭酸だとどうなんのって感じ。
これ、軽くでも喉に痛みがある時なんかに飲んだら大惨事になるのでは。
(ボトルの下に溜まってる大量の生姜たち)
ただ、生姜強めの生姜湯を好んで飲める方なら全然許容範囲な味の濃さと辛味です。
それでもサッパリとした喉ごしで飲みたい夏場は、通常バージョンの方が美味しいし、無難かもしれない。
なぜなら今現在の室温は30℃弱あるのですが、このエクストラなジンジャーエールを飲んで、そして少しの時間が経つと体の中心からポカポカと温まってきてしまい、更に暑さ倍増になったので。
(ゴクゴクの一気飲みは厳しそう)
*まとめ。
どんな料理にでも、組み合わせがいいなら薬味として生姜を添えてしまうタイプなので、私は美味く飲めましたし最後まで飲みきるのも楽々でした。
まぁ最初は「え、辛い」とビックリはしましたけど、飲んでいく内にクセになる濃さと辛味。
ただ『ハッピーターンのパウダー多めバージョン』とかと同じで、美味しいけど年に数回程度、ほんとたまに飲む程度でいいかな。
値段も高いですし。
○商品紹介
→ 成城石井 生姜10倍 エクストラスパイシー ジンジャーエール 410ml 1セット(6本) |
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→「成城石井ジンジャーエール」を、Amazonで探す →「成城石井ジンジャーエール」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | 成城石井 (公式オンラインショップはこちら→) |
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購入日 → 賞味期限 |
2022.06.29 → 2022.10.14 |
購入価格 | 250円(税抜) |
名称 | 炭酸飲料 |
内容量 | 410ml |
原料原産地名 | 高知県(しょうが) |
製造所 | 日本アスパラガス株式会社 千歳工場 |
カロリー | 39kcal(100ml当たり) |
原材料名 | しょうが、砂糖、レモン果汁、カムカム果汁/二酸化炭素 |
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