成城石井さんのポークウィンナーは、量の割にお高め。
そんなイメージが先行してなかなか手が出なかったのですが、先日なんと半額になってるのを発見。
(国産豚肉100%、冷凍肉では無く生肉から作られているのが売り)
とっさに手に取ったものの、半額でも「一瞬買うのをためらう」という貧乏性ぶりを発揮。
しかし、「あんた、ここで買わないと一生買わないよ!」と自分に喝とツッコミを入れ無事購入することに。
(保冷剤入れてもらいました)
保冷下さい、とレジで頼んだらくれます。
費用は無料。
これは焼いたほうが良いのか、茹でたほうがいいのか。
どうやって調理したら一番美味しいのか、と悩みつつ検索をしていたら「成城石井TOP BUYER BLOG」という成城石井さんのブログを発見。
1.鍋のお湯が沸騰したら火を止める(余熱で十分です。茹ですぎると皮が破けて旨みが逃げ出します)
2.すぐにウインナーを入れる(ウインナーが一度沈んで・・浮き上がればOK!)
3.お好みでケチャップ・マスタードを。マスタードは粒マスタードがオススメです。
ホンマに? ホンマに余熱でOKなん?
……まぁバイヤーさんが言ってるので、きっと大丈夫なんでしょうけど。
9本入り。
市販のウィンナーを2本つなげた位の長さ。
(茹でた後のウィンナー)
おいしそう
(半分に切った)
断面は、うすいピンク色
バイヤーさんのお薦め通り火を止めてからウインナーを投入し、一旦沈んでから浮き上がるのを・・え、もう浮き上がってきたんですが。
これ大丈夫なん? 火、通ってる?
予想より数倍早くウィンナーが浮き上がってきたのに思わず固まったあと、やっぱりなんとなく心配…という理由で、浮いてから更に三十秒ほどおいてから取り出すことにしました。
で、結果をいうと。
火でコトコト茹でなくてもでも中までちゃんと温かくなってましたし、噛むとパリッという音もでました。
案外と余熱でいけるもんなんだね。
(ブロッコリーが大量にあったので・・)
名前に黒胡椒と付いてるくらいだからピリっと感が強いのかなと食べる前は思っていましたが、黒胡椒はそんなに全面に主張はせず後から小さくピリピリ来る感じ。
ただそうなったあとしばらくは口の中に黒胡椒が残るので、量自体は結構入っているのかもしれません。
ウィンナーは噛むたびに皮がポンポンと音がしますが、中はふわっとした食感。
塩分も控えめですし脂肪的なのもしつこくないので、飽きずに最後まで食べ続けられました。
バイヤーお薦めでは「ケチャップ・粒マスタードをお好みで」とあったけど、ケチャップはない。
これをケチャップ味にするのは、もったいなさすぎる。粒マスタードもちょっとでいい位なのに。
*結果のお味感想としては。
美味しかったです。
スーパーなどにて二袋300円前後で売ってるのとは格段に味が違う! っていう程の感動は無いんですが、ちょっといい居酒屋とかで頼んだら四本600円は取られそうな、そんな丁寧な味をしてます。
ただ子供に食べさせると入ってる黒胡椒が辛い…となる危険はありそう。
でも個人的にはそんなにキツイ辛さでは無かったので、小学生以上の子供なら「美味しい」と食べる子はいると思う。
とにかくビールとの相性はいいので、ビールのおつまみとしては一押ししときます。
○商品紹介
→ 成城石井自家製 黒胡椒ポークウインナー (化学調味料不使用) 180g | 2018年DLGコンテスト 銀メダル受賞 |
→「成城石井のウインナー」を、楽天市場で探す
→「成城石井のウインナー」を、Amazonで探す →「成城石井のウインナー」を、Yahooショッピングで探す |
購入店 | 成城石井 (公式オンラインショップはこちら→) |
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購入日 → 賞味期限 |
2015.01.24 → 2015.01.27 |
購入価格 | 定価410円 → 205円(税込) |
名称 | 加熱食肉製品 |
内容量 | 180g |
原材料名 | 豚肉、豚脂肪、羊腸、食塩、香辛料、酸化防止剤(V.C)、リン酸塩(Na・K)、pH調整剤、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、発色剤(亜硝酸Na) |
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